※画像の読込にお時間かかるかもしれません。
ご了承ください。
フランス旅行記第4回目。
繰り返しとなりますが、足を運んだ地は以下の通り。
★パリ
★モン・サン・ミッシェル
★ヴェルサイユ宮殿
★シャルトル
地道にゆっくりレポしております。
今回は、「ヴェルサイユ宮殿」です。
日本人にもお馴染み。アニメのベルバラの影響大かと思います。
ヴェルサイユ宮殿自体はパリからさほど遠くありません。
列車で1本、揺られてすぐに着きます。20分くらいだったかな?あんまよく覚えてないけど。
「宮殿は、なんかゴテゴテって感じ。」というyukaちゃんの感想を受け、行ってみる。
まさしく、豪華絢爛!!て感じでした。遠くからも分かる、ムンムンする貴族のご趣味。。。
太陽王のあだ名を持つ、ルイ14世の命で建設開始。フランス絶対王政の象徴とされる建築物。なるほど、素人目から見ても、超高価なものと豪勢な造りです。
もともと家臣の誰かが豪華な宮殿を作り、ルイ14世が対抗心を燃やし「世界一の宮殿を!!」とヴェルサイユ宮殿を造らせたらしいです。
広大な敷地。
丸1日かけ、ひーひー言いながら歩き回りました。しんどかった。。
個人的には、本殿よりも、「マリーアントワネット離宮」が素敵と思いました!
色使いやサイズが可愛らしい。展示されている家具も。
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モン・サン・ミッシェルの造りは質素でした。
ここはベネディクト派の修道院なので、基本的に簡素&質素。
対照的な宮殿を見れて、気分転換になりました。
1つの国でも、バックの思想、建築された年代によってだいぶ違うなぁ、と思ったものでした。